私の店には、いろいろなところに備長炭を置いてます。
備長炭の期待される効果などは、ちまたにたくさんの情報が流れておりますので、お客さまから時おりご質問をいただきます。
「ね、備長炭って、いいの?」
すごくシンプルな質問です。いいの?とご質問いただいたらまずは、いいですよ。とお伝えします。
私はお客さまからの、いいの?の質問に、心の中でたくさんの疑問をいだきはじめます。
(備長炭が気になるってことは、、、その効果?用途?インテリア?なんだろか?)
同時に、お客さまに質問をいたします。
『備長炭を何かに使いたいんですか?』
「使うというか、○○でね〜、、」
こーゆう会話の流れ、大好きです。この流れから、お客さまのライフスタイルのヒントを戴けるチャンスがたくさんあるので、わざとらしくなくて柔らかくて、好きです。
(あ、お客さまの個性によっては、直球質問でお伺いいたしますが。。)
観察という表現は的確ではないかもしれませんが、お客さまとの会話を私は自分のもう一つの目線で客観的に聴き、感覚の体感トレーニングをしています。
そのような感覚の体感を基に、備長炭が気になるというお客さまとの会話から、ヘアスタイルやメニューの提案をお伝えしていくと、、、
お客さまはとても嬉しそうに私の提案を受け入れてくださいます^ ^